液体ガラスコーティング
（外壁・屋根塗装）LIQUID GLASS COATING

塗るだけで建物（外壁）の付加価値を創造
「液体ガラスコーティング」とは？

㈱日興が研究・開発した「液体ガラス」を用いたコーティングとして注目の的。
有機物との密着性が高く、着色性、伸縮性、屈曲性に優れ、環境負荷も少なく、塗装するだけで建物・インフラの長寿命化・無害化を成し遂げる画期的な製品です。

オーナー自ら大量の水を掛けての実験。
液体ガラスコーティングによる撥水効果をご覧いただけます。

LIQUID GLASS COATING液体ガラスコーティング
（外壁・屋根塗装）

液体ガラスコーティング施工（塗装）後に水を吹き付けると撥水効果により、水滴が流れ落ちます。
この撥水効果が外壁劣化、タイル目地からの浸水を防ぎ、外壁（コンクリート・タイル等）を末永く守り続けます。

TERIOS COATテリオスコート美装防汚工法　国土交通省認定記載テリオスコート

無溶剤・完全無機質の浸透性改質剤。シリカを主成分とするアルコール系液剤が空気中の水分と加水分解・脱アルコール反応を起こして高硬度のホーロー質被膜を形成。
専用のプライマーを使用することで、金属・タイル・石材・木材などさまざまな基材に対応。
タイル・石材の汚れ、劣化、ラクガキ防止、保護コーティングに最適。大腸菌、黄色ブドウ球菌、カビ、コケなどの防止にも有効。
改質された表面層は優れた防食機能に加え、落書きなどからコンクリートや鉄、石材などを保護。簡単な清掃で美観を維持します。

テリオスコート

PURPOSE「液体ガラスコーティング」の用途
（外壁・屋根塗装）

テリオスコートシリーズは１液性コーティング材料で、耐候性、耐熱性、耐汚染性を有するため、建物の外壁、トンネル、アンダーパス、橋脚等落書き対策、耐汚染性を重視される構造物への塗布が効果的です。また、無機質の特性に加え高い光沢を持ち、基材の表面保護、美装仕上げとして使用されています。

液体ガラスコーティング
（外壁・屋根塗装）

お問い合わせ・資料請求はこちらから

「液体ガラスコーティング」は火災保険のご利用が可能な場合もございます。
又、マンション管理士の査定により、施工後に火災保険料を現状よりお安くできる可能性もございます。
詳細につきましては、右記までお気軽にご相談ください。

「液体ガラスコーティング」の特徴
（外壁・屋根塗装）Features

長期耐久性

テリオスコートの被膜は紫外線や酸性雨等の劣化因子から基材を保護し、長期的に美観を維持することが可能です。光沢保持率はメタリングウェザオメーター2000時間で95％を保持しています。

耐汚染性

無機質の被膜は有機汚染物質との相溶性がありません。排気ガスによる汚れは勿論、ラッカースプレー等による落書きに対しても被膜と汚れの一体化がない。

高硬度の被膜

テリオスコートシリーズは鉛筆硬度２Hからの高い硬度を有します。拭き傷が付きにくい高硬度被膜は洗浄回復性に優れます。また、床材としての使用にも耐え、下地基材の保護コートとしても有効です。

カビ、菌類の抑制

無機質で形成されるテリオスコートの被膜は、カビ等の餌となる有機物が含まれていない為、カビや菌類の繁殖を抑制することで、生物汚染に対する効果も実証されています。

エコロジー

汚れを簡単に落とすことができ、長持ちする被膜は、長期的に水や洗剤の使用量を減らし清掃コスト削減。塗り替えの頻度が減りライフサイクルコストの低減をもたらし、更には環境対策にも繋がります。

安全性

テリオスコートはホルムアルデヒド、キシレン、トルエン、鉛等の化学物質を使用しておりません。完全硬化後の被膜も無機質以外の物質を含みません。化学的・生理的に安定し不活性で人体に影響がありません。

Caution

もしこのまま
「液体ガラスコーティング」を
しなければ・・・

マンション・ビルの外壁劣化～崩壊へつながる危険性が高まります！！

液体ガラスコーティング（外壁・屋根塗装）と他種塗装（塗料）の比較COMPARISON

塗装種類

耐久年数

㎡単価相場※ （2～3回塗り）

概要

シリコン系

8-15年

2,500～3,500円

外壁塗装に使用される一般的な塗料。性能・耐久年数・価格も標準である。

フッ素系

15-20年

3,500～4,500円

主に商業施設や大きなビルなどで使用され、性能・耐久年数はシリコン系より高いが高価である。光沢感が有り過ぎるため、ナチュラル感を求める外壁には不向きである。

光触媒塗料

15-20年

3,800～5,000円

光触媒作用を発揮させるために、立地や日照が重要になる塗料。高価で施工技術にも左右される為、リスクを伴う塗料（塗装）である。

液体ガラス
コーティング

30年

5,500～6,500円

高価ではあるが耐久年数や性能は抜群であり、外壁の劣化を防ぎ資産価値を守る唯一無二の塗料（塗装）である。

メンテナンス革命
おすすめ塗料

※塗料（材料費のみ）、別途施工費、足場代、諸費用等が必要になります。

COST EFFECTIVENESS費用対効果グラフ

費用対効果グラフ

マンションＲＣ+タイル6Ｆ（1Ｆ店舗、10－12部屋）外壁約1000㎡を想定した場合。
※築年数及び立地環境によりメンテナンス費用が異なる可能性もございます。
※※液体ガラスコーティングの場合、新築時に塗装を実施することで足場代を省くことも可能です。

Ⓐシリコン系Ⓑフッ素系Ⓒ光触媒Ⓓ液体ガラスコーティング
※添付グラフのように、Ⓐ～ⒸはⒹに比べ初期費用は安いが、年数が経つに連れ経年劣化や自然災害（台風・紫外線・塩害等）の影響を受けやすくメンテナンス費用が増幅する可能性がある。
結果、予測不能なメンテナンス費用が必要になり、管理費や家賃に影響を及ぼし、住人とのトラブルを引き起こす可能性も大きくなる。最悪の場合はその原因が基で赤字経営に転落する恐れもある。

＼その点
「液体ガラスコーティング」は／

初期投資（費用）負担は大きいが、建物（外壁）の劣化、崩壊を予防し長期にわたり良い状態を維持することができるほか、経年劣化や自然災害によるダメージを受けづらくなる。
その効果がもたらす安心や信頼は計り知れないほど大きく、メンテナンスコストの大幅削減により管理費や家賃の還元も可能になり、安定した経営（常時満室）に繋がる。